【フィアット500あるある】Aピラーの三角パネルがボロボロに……劣化理由と交換のコツ(書き手:高桑秀典)

  • 高桑秀典
2025.11.21

チンクエチェントでよくある!?トラブル

長きにわたって一台のクルマを愛用していると、イイことも悪いこともたくさんあります。

我が家のフィアット500にもさまざまなことが発生しており、2011年に新車で買った前期型/4気筒のフィアット500C(1号車/屋根開き白チンク)と、2023年に増車した後期型のツインエア(2016年式/2号車/白ホイール白チンク)のドアミラー部にあるAピラーの三角パネルが直射日光(紫外線)の影響で劣化し、表面がボロボロになってしまいました。

Aピラーの劣化はフィアット500の宿命!?

これはもうフィアット500の宿命みたいなもので、ネット上に同じ症状を訴える投稿がたくさんありますが、2号車の助手席側と2025年になってから増車した前期型のツインエア(2012年式/3号車/黒ホイール白チンク)の三角パネルは健在なので、紫外線を浴びた量とパーツの個体差によって「ボロボロになる、ならない」、が決まるのかもしれません。

ドアミラー部にあるAピラーの三角パネルがボロボロになっていても走りに影響はないので、そのままにしてきましたが、2号車は運転席側と助手席側でコンディションが大きく違ってきたので、三角パネルを取り外し、ボロボロになった部分を取り除くことにしました。

フィアット500のAピラー三角パネルの外し方

ちなみに、三角パネルを取り外す際は、まずドアを開け、三角形の上側の頂点付近に指を入れて外側に引っぱり、チカラワザでピンを外します。

下側の2つは差し込み式になっているので、上方向にスライドさせると三角パネルがスルッと外れる仕組みになっています。取り付ける際は、この逆の工程でハメることができます。

DIYでキレイにしてみた

左右とも三角パネルがボロボロになっていた1号車のほうも取り外し、2号車の三角パネルと一緒にキレイにする作業を行ってみましたが、2011年式のほうは指で簡単にボロボロを除去できたものの、2016年式のほうはまだ生きている部分もあり、カッターやヤスリを使って取り除いてみました。

とはいえ、完全には除去できなかったので、もっとボロボロになってから指で取り除くことにしたいと思います。三角パネルは社外品(Aピラー コーナープレートとか、そんな感じで呼ばれています)だと左右セットで1500~3500円程度ですが、とりあえず現状でもパッと見は分からないと思うので、このまま乗ることにします。