スバル・クロストレック連載特集 「“冒険と技術”のクロスロード」目次
2025.04.24

2.0リッター「e-BOXER」パワーユニット(写真:SUBARU)
スバルが誇る世界戦略SUV「クロストレック」。
かつてのXVから生まれ変わり、新たなフェーズに入ったこの一台は、単なるモデルチェンジを超えた“設計思想の転換点”を体現しています。
本連載では、クロストレックの誕生背景から技術解説、そして世界市場での受け入れられ方まで──モータージャーナリストの視点で全8回にわたって深掘りします。
【連載記事一覧】
第1回:XVからクロストレックへ──名称変更に込められたスバルの戦略的意図
名称統一の背景にあるグローバル戦略、デザインコンセプト「BOLDER」の意味とは?
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第2回:SGPがクロストレックにもたらしたもの──スバル・グローバル・プラットフォームの真価
剛性・静粛性・予防安全まで支えるSGPの構造とその進化に迫る。
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第3回:アイサイトの進化とクロストレックの安全思想──“クルマが人を守る”をどう実現したか
ステレオカメラとDMSの融合による、人間中心設計の実現。
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第4回:e-BOXERの正体──水平対向×モーターがもたらすリアルな実用性
なぜ“あえてマイルドハイブリッド”?実用主義の電動化にスバルの哲学を見る。
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第5回:シンメトリカルAWDとX-MODEの真髄──“行ける道”を広げるスバルの武器
ブレーキLSDとの連携や坂道制御など、AWDの実力を徹底解剖。
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第6回:“触れる・見る・話す”で進化するインターフェース──クロストレックのHMI設計思想
11.6インチディスプレイと音声認識、ドライバーモニタリングの統合思想。
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第7回:世界に広がるクロストレック──市場ごとの評価とユーザー像
北米・欧州・アジア各地でのクロストレックの立ち位置と反応。
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第8回:スバルらしさとは何か──クロストレックが体現する“人とクルマ”の関係
人間中心設計・中庸の哲学・“移動を支える”という姿勢の総まとめ。
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