アバルト695 ユーザーインプレ Vol.04【エンジンサウンド&排気音編】
2025.06.27
アバルト695といえば、走りだけでなくその「音」も大きな魅力のひとつ。エンジンサウンドやマフラー音は、オーナーたちにとって所有欲を満たす大事なポイントです。
世界中のユーザーがそのサウンドをどう感じているのか、リアルな声をまとめました。
排気音の迫力
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ドイツ(30代男性)
「マフラー交換しなくても純正で十分に迫力がある。住宅街では少し気を使うレベル。」 -
イギリス(40代女性)
「他のコンパクトカーとは別格の音量。エンジンをかけた瞬間に笑ってしまうほど良い音。」 -
日本(20代男性)
「朝一番のエンジン始動音は本当にデカい。でもこれがアバルトの醍醐味。」 -
アメリカ(50代男性)
「トンネルの中でアクセルを踏むと最高の音が響く。スポーツカー乗りなら一度は体験すべき。」
音量の大きさ
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日本(30代女性)
「正直、住宅街ではかなり目立つ。夜遅くの帰宅はちょっと気を使う。」 -
フランス(40代男性)
「EU規制で静かになったって聞くけど、それでも充分うるさいと思う。」 -
ドイツ(50代女性)
「特に低速域でのボーボー音が大きくて、近所の目が気になる。」 -
アメリカ(20代男性)
「音がうるさいのは分かって買った。むしろ静かだとアバルトじゃない。」
サウンドの質感(低音/高音)
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イギリス(30代男性)
「低音がドコドコ響く感じで最高。高回転に上げるとヒステリックな音になるけど、それが楽しい。」 -
日本(40代男性)
「昔乗ってたMINI JCWより、もっと荒々しい音質。高級感ではないけどテンション上がる音。」 -
アメリカ(30代女性)
「低音が強いので男性向けの音かと思ってたけど、意外と女性にも評判良いらしい。」 -
フランス(20代男性)
「エンジンが唸る高音がサーキット感あって好き。でも長時間はちょっと疲れる。」
ご近所への配慮は必要?
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日本(50代女性)
「朝早い時間の出発が多いので、ご近所にすごく気を使う。」 -
ドイツ(30代女性)
「地下駐車場での始動音が爆音すぎて恥ずかしい。でもそのうち慣れる。」 -
アメリカ(40代男性)
「住宅街ではアクセルをそーっと踏むようになった。車自体は最高なんだけどね。」 -
イタリア(40代男性)
「イタリアではみんなそこまで気にしないけど、北ヨーロッパではかなり神経質に言われることもあるらしい。」
まとめ
アバルト695のエンジンサウンド&排気音は、まさに「アバルトを選ぶ理由そのもの」と言えるほど熱い支持を受けています。ただし、それが周囲にとっては「騒音」にもなりうるのが悩ましいところ。オーナーは愛してやまない音でも、住宅街では気を使うというレビューが多数見られました。アバルト695は、走りだけでなく“音”も覚悟が必要な一台です。
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