アバルト695 ユーザーインプレ Vol.06【カスタム&チューニング編】

2025.06.27

アバルト695は、ノーマルのままでも十分に個性派ですが、「もっと刺激的にしたい!」とカスタムやチューニングに走るオーナーは世界中にいます。

実際に手を入れたオーナーたちはどんなカスタムを行い、満足しているのか、それとも後悔しているのか。リアルな声を集めました。


吸排気系カスタム

  • イタリア(30代男性)

    「社外マフラーに換えたらさらに快音になった。ご近所には迷惑かもだけど運転が楽しくて仕方ない。」

  • 日本(40代男性)

    「純正より音は派手になるけど、トルクが薄くなるマフラーもあるらしく要注意。」

  • アメリカ(20代女性)

    「エアクリーナーを社外品に替えたら吸気音がやばい!でも燃費がちょっと落ちた気がする。」

  • ドイツ(50代男性)

    「キャタバックマフラーは必須だと思う。低音が太くなり、存在感が段違い。」


足回り交換

  • 日本(30代男性)

    「ダウンサス入れたらカッコよくなったけど乗り心地がさらに硬くなって後悔。」

  • ドイツ(40代女性)

    「ビルシュタインに変えたら高速の安定感が別物。値段は高いけど価値はある。」

  • イギリス(50代男性)

    「純正でも十分硬いのに、さらに車高調入れる人の気が知れない。でも見た目は最高だよね。」

  • アメリカ(40代男性)

    「サーキット走るなら足回りは絶対交換したほうがいい。純正だと熱ダレしやすい。」


ECUチューン

  • 日本(20代男性)

    「サブコンでブースト上げたら低速トルクが激変。ただクラッチが悲鳴を上げそうで不安。」

  • イタリア(30代男性)

    「ECU書き換えで約20馬力アップしたけど燃費は確実に落ちた。でも笑顔は増えた。」

  • アメリカ(50代女性)

    「トルクアップは体感できるけど、ディーラー保証が切れるのが怖い。」

  • ドイツ(40代男性)

    「純正のセッティングがバランスいいから、下手に弄るよりそのまま乗る方が賢いと思う。」


ユーザー満足度

  • イギリス(20代女性)

    「いじればいじるほど愛着が湧くけど、お金がどんどん飛んでいく。」

  • 日本(50代男性)

    「高いカスタムしても下取りは上がらない。趣味と割り切るべき。」

  • フランス(30代男性)

    「ノーマルの完成度も高いけど、自分仕様にする楽しさがアバルトの真骨頂。」

  • アメリカ(40代男性)

    「最終的にノーマル戻しする人が多いっていうのも分かる。でもカスタムしないと気が済まないのがアバルト乗り。」


まとめ

アバルト695のカスタム事情は、走りも見た目も“もっと刺激的に”を目指す声が多い一方で、「乗り心地がさらに悪化した」「保証が切れるのが怖い」など現実的な問題も浮かびます。ただし全員が口を揃えて言うのは、「それでもアバルトは自分だけの一台に仕上げたい」という熱い思い。カスタムはまさにアバルトオーナーの宿命かもしれません。