ハッサンの水色号/1974年式アルファロメオ GT1600ジュニア/偏愛日記 その21(所員:高桑秀典)
2022.12.16
去る2022年11月24日(木)~27日(日)までの日程で、4日間にわたって九州で開催されたClassic Japan Rally 2022 MOJIに水色号で参戦してきました。
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取材を兼ねているので、PC(線踏み)競技のリザルトは公式には発表されませんが、エントラントの皆さんと同じコースを走り、同じ競技に挑戦してきたので、今回も“参戦”という言葉を使わせていただきたいと思います。
![](https://www.keep-on-racing.com/wp-content/uploads/2022/12/315900824_2362643830556566_4808639111598022599_n-1024x576.jpg)
走ったルートを簡単に説明すると、門司港駅(スタート)~宇佐~別府~阿蘇~山鹿~雲仙~西海~有田~嬉野~古湯~宗像~門司港駅(ゴール)というもので、約1000kmを走破しました。
![](https://www.keep-on-racing.com/wp-content/uploads/2022/12/315599622_2359791740841775_8240379376921784127_n.jpg)
水色号で大阪まで自走し、そこから北九州新門司港行のフェリーに載せ、帰りも大阪南港行のフェリーのお世話になったので、関東と関西の往復ぶんでプラス1000kmとなり、合計で約2000kmも走ってしまいました。
水色号を購入し、以来24年間にわたってメンテナンスしてもらっているミラノオートサービスにて出発前に徹底整備してもらったので、今回も何も問題なく、終始快適に走破することができました。
九州の大自然と美味しい食事を愉しませていただき、まだまだその余韻が残っていますが、あくまでも取材でお邪魔してきたので、これから現実に戻って原稿を書きたいと思います。