アルファロメオ・ミト、ジュリエッタ、スパイダーを愛用しているオーナーたちが元気 ハッサンの水色号/1974年式アルファロメオ GT1600ジュニア/偏愛日記番外編 (所員:高桑秀典)

2021.10.27

ここ最近、各地のイベント会場で再びアルファロメオのミト、ジュリエッタ、スパイダーを見かける機会が多くなりました。

いわゆる“ちょっと旧いアルファ”ということになりますが、各部をリセットしながらフルノーマルで乗っている方もいれば、内外装および機関系&吸排気系&足まわりをモディファイし、個性的な愛機をパートナーとして痛快な走りを楽しんでいる方もいます。

スパイダーのユーズドカーこそ、まだまだ少し高価ですが、ミトとジュリエッタに関してはユーズドカーの販売価格が驚くほどリーズナブルになったので、いまがチャンスだと思ってゲットした方が以前よりも増えたのだと思います。おそらく、新しくオーナーとなった彼ら、彼女らが少なからずイベントに参加してきているので、見かける機会が多くなったということでしょう。

アルファロメオに限らず、安価な個体を買った場合、各部をリセットするついでにモディファイしてしまう、という付き合い方もありだといえます。実際にTEZZOがリリースしているミト用パーツ、ジュリエッタ用パーツ、スパイダー用パーツの注目度がグ~ンと上がっており、よく売れています。

ちょっと旧いアルファのパーツをリリースしているショップが少なくなってきたこともあり、TEZZOが展開しているパーツ群は貴重な存在となりました。例えばフロアマットを変えるだけでも新鮮な気持ちになるので、内装系のアイテムは、新しくオーナーになった方々のみならず、長年、ミト、ジュリエッタ、スパイダーを愛用してきた方々にもオススメです。そういった意味では、マフラーを交換することも、愛車の魅力を再発見するイイ機会になるかもしれません。

TEZZOでは、ミト、ジュリエッタ、スパイダーの内外装および機関系&吸排気系&足まわりをリセット/モディファイしたいと思っているユーザーを多角的にサポートできるので、ベテランもビギナーも気軽に連絡してみるといいでしょう。