>>Vol.7
from ティーポ編集部 310
こんにちは。猛暑が収まったかと思ったらこの涼しさ、皆さん体調を崩していませんか? 早いものでもう10月へ突入し、今年も残すところあと3ケ月のみとなってしまいました。今月は2年に1回の自動車の祭典「東京モーターショー」(10月26?11月1日)が開催されます。日本国内はもとより、海外メーカーからも注目の車種やコンセプトカーが多数集結するので、このホームページをご覧の方は要注目です。で、このコラムを読んでいただいている方が気になるのは、やはりアルファ・ロメオでしょう。今年は9車種が出展されるそうですが、残念ながらブランニューの車種やコンセプトカー等は展示されない模様です。しかし、日本未導入のクルマが5台も展示されるので要注目です。
まず始めは、前回もお伝えした「8C」。実はつい数日前に、弊誌の編集長が乗りました。まだ帰国していないので、詳細は不明ですが、ちょっと聞いたところによれば「かなり面白い!」クルマだそうです。450PSのFRなのに、振り回して乗れるほどコントローラブルで、気持ちよくさらに実力も相当高いクルマだったみたいですね。詳細は11月6日発売号にてレポートしますので、そちらをご覧下さい。

ようやく試乗が叶った8Cの試乗。詳細は11月6日発売号のティーポをご覧ください。かなり楽しいクルマだそうです
そして9月15日より予約が開始された「147マーフィー&ナイ」は、アルファとマーフィー&ナイ社のコラボレーションによって誕生した特別仕様です。この会社はヨットやマリンスポーツなどを手掛け、欧米ではかなり人気の高いブランドだそうです。確かに言われてみればそんな気もしますね。スペースが無いので、他の車種については割愛させていただきますが、詳しくはショー会場でご覧ください。

モーターショーで出展される147マーフィー&ナイ。日本では50台の限定販売となります。価格は330万円です。
そして肝心な10月6日発売号のティーポの宣伝です。今月の特集タイトルは「エヴォルツィオーネでいこう!!」です。簡単にいえばモディファイドカーの特集ですね。今回はカリカリにモディファイした145が登場します。これがエンジンからミッションまで、もうケタ違いの無いようです。さらにティーポでも145のレース車両を作成しています。まだ全然進んでいないのですが、完成予想イラストだけでは先に作成したので、そちらもお見逃しなく。
そして最後は中古車のバイヤーズページであるパーチェス・プロジェクトにジュリア・クーペも登場したりと、アルファ・ロメオが結構出ていますので、是非ともご覧ください。
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