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アルファチャレンジ東北シリーズ第3戦 太田哲也、クラス2位、総合3位入賞!
2005/10/31

◆アルファロメオチャレンジ東北シリーズ第3戦 
10月22日(土) 
宮城県:仙台ハイランド 天候:曇り コース状況:ウェット

MRクラス決勝結果
順位 車番 ドライバー 車名       周回  タイム
1位  28  江刺家大悟 クレドGTAW3.2  8   16’23.165
2位  27 太田哲也 KORGT3.2   8 17’17.670 5
3位 7  原田匡之 道頓堀RT関東155   8 17'50.764  
総合決勝結果
順位 車番 ドライバー  車名 周回 タイム   
1位  28 江刺家大悟 クレドGTAW3.2  8 16’23.165
2位  2 今村大輔   147CUP     8 16’56.338
3位  27  太田哲也   KORGT3.2  8 17’17.670  
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 アルファチャレンジ東北シリーズ第3戦が仙台ハイランドにて行われ、太田哲也がクラス2位、総合3位に入った。
 当日は、肌寒い気候であいにくの雨のなか、朝9時、ピットにてスタッフ一同集合。今年もサポートを受け新たに装着されたカーボンボンネットにステッカーを貼るなど準備を進める。また、今回はフロントにオリジナルのスポイラーを装着し、軽量化対策としてドライバッテリーへの変更も行い、レース当日に臨んだ。
 その後、全ドライバーが参加してのブリーフィングでは、雨の走行についてのアドバイスをするなど太田選手がワンポイントレッスンを行い、練習走行へ。この日は路面がウェットな状態だったが、アルファGTが使用する18インチにレインのラインナップがないため、ドライタイヤでの走行となった太田選手。そのため車高調整とサスペンションのダンパーを調整することで、タイヤに合わせた微調整を繰り返す。
 そして迎えた予選ではクラス2位、総合4位につける。2回目の走行でもレイン用のセッティングをいろいろと試し決勝に臨む。決勝では、スタートで2台を抜くも第一コーナーで2台にぬきかえされ。だが、その後、1台抜いて3位へ浮上。不利な条件のなか、安定した走りでクラス2位、総合3位という結果をおさめた。

太田哲也選手コメント
「雨のなかを走るというのは、考えてみれば事故以来のことだったかもしれない。そのため、少し緊張感もあったが、ドライタイヤでの走行で結果が出せてホッとしている。今回は軽量化のために様々なサポートをしてもらったこと、また、寒いなか駆けつけてくれた皆さんに感謝したい」

〔Topic〕
KEEP ON RACING2号車156GTAワゴンは、レインタイヤを装着したことも功を奏し、総合1位、クラス1位を獲得。KEEP ON RACINGでワンツーフィニッシュを飾った。また、145カップにKEEP ON RACINGより再び参戦したTipo編集部・佐藤も予選3位、決勝4位でのフィニッシュとなった。

〔Topic〕
レースからコンプリートカーへ−。OTA-VERSIONとして開発している「TEZZO」のロゴもアルファGTに貼り、お披露目した




アルファチャレンジ関東シリーズ第3戦
2005/9/10

アルファチャレンジ関東シリーズ第3戦  (2005.9.10)
太田哲也、クラス優勝で富士復帰を飾る!

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◆アルファロメオチャレンジ関東シリーズ第3戦 
 
静岡県:富士スピードウェイ 天候:曇り コース状況:ドライ
MRクラス決勝結果
順位  車番  ドライバー  車名 周回    タイム   ファステストラップ 周回
1位  25 太田哲也  KORGT3.2  8    17’16.900 2’07.847 8
2位 26 江刺家大悟 クレドGTAW3.2   8 17’30.954 2’08.515 7
3位 3 今井俊文 STING155Q4/2.0  8 17’46.555 2’10.409 8  
決勝総合結果
順位 車番 ドライバー  車名 周回 タイム   
1位  6 村松辰朗   グースネック147cup/2.0 8 17’01.575
2位  147 麻場誠一郎  ANIELI147GTAcup  8 17’03.735
3位  25  太田哲也   KORGT3.2  8 17’16.900  


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7年目のチャレンジ−

1998年5月3日以来、2876日ぶりに富士を走ることになった太田哲也選手。今年に入り、富士スピードウェイの改修が終わり、7月28日に6年間に渡った裁判が和解という形で集結。そのわずか1ヵ月後に、富士を走るという事実を知り当時の関係者や、多くのファンがその姿を観るため現地に集まった。(文/隠岐麻里奈)                  

9月10日、東京中日スポーツには「不死鳥・太田きょう富士復帰」という大きな見出しが誌面を飾った。「事故のことを思うとうれしい復帰と思いつつ、心のなかではイヤだなぁと思う部分もある。ここに至ったのは支援してくれたスポンサー、関係者、ファンの皆さんのおかげです。当日はその喜びをみんなと分かち合いたい」(太田哲也)

朝9:00、富士スピードウェイのゲートに到着。7番ピットに向かうとすでにクラブメンバーやファンが集まっていた。クラブメンバーや関係者、スタッフが協力し、ピット前にテントを設営し、KEEP ON RACINGブースを設置、ステッカー貼りなど着々と準備を進める。ドライバーズミーティング後、ピット内で全員が集まり、チームミーティングを行う。太田選手の挨拶の後、スタッフの紹介、そしてKEEP ON RACINGとして最初の講演会を行うきっかけとなった愛知名電高校の先生方、取材活動をずっと続けてきたテレビ朝日・佐々木ディレクターらも挨拶をし、いよいよ走行の準備に入る。

13:05、走行練習開始。太田選手が7年ぶりに富士スピードウェイの本コースを走るその直前になると、周囲に独特の緊張感が漂った。並木メカにウィンドウを拭くよう指示をする太田選手。すると、ピットアウトを待つアルファGTに数人が駆け寄った。佐々木ディレクター、事故当時のチーム監督・兼子氏、そしてTipo編集長・嶋田氏だった。3人とも心配そうな表情で見守る。そして、ピットアウトを見送ると、こんな会話が交わされていた。「当日の朝に似てた。久しぶりにナーバスになってる太田選手を見たよ。細かいことを気にしてさ、あの日も『タイヤのネジしまってますよね』とか言ってたんだよ」(兼子氏)「忘れられないですよね。兼子さんはあのとき、ここを走っていったんだよね。オレは上から見てたんだよ」(嶋田氏)

練習走行を終えると、すぐに予選開始。MR300クラスでは江刺家選手(Team KEEP ON RACING)に続き2番手で終える。ピットに戻るとすぐさま、並木メカニック、袖山カーマネージャーを呼び寄せる太田選手。前日から袖山、並木が富士に入り、とくに懸念されたブレーキのテストを繰り返し問題はクリアされていたはずだが、実際に走ってみるとブレーキのトラブルが浮き彫りになってしまったようだ。「富士独特の気圧や風を体が感じてしまって、最初は少し感傷的な気持ちになってしまっていた。でも、いざ走りだしてみたら、まったくコースが変わっていたので、新しいコースを攻略することとブレーキのトラブルは何が原因かを考えているうちに気持ちを切り替え、自然と集中できた。自分が知っている富士とはあちこちが違っていたし。走っている間は、感傷的な気持ちに浸ってる暇もなかったよ」(太田)

決勝までの1時間半は、駆け付けていたパーツメーカーの担当者が多数集まりミーティング、考えられるあらゆるチェックを行った。そして、15:35決勝スタート。ブレーキパッドを左右変更したことでトラブルを解消し、スタートから1コーナーでインから3台を抜き、その後も2台を抜いて安定した走りでクラス優勝。総合でも3位という見事な走りをみせた。

「新しい車なのでデータがないからやっぱり大変。弱点のブレーキに今回も予選で問題が出たけど、決勝はクリアできて次回へ向けて、やっと糸口が見えた感じだね。それに、富士も安全なコースに生まれ変わっていることがわかってよかった」(太田)表彰式の前には恒例のチーム記念撮影。たくさんの人が太田選手のもとに来てサインをもらったり、写真をとったりと交流の時間をもった。また、この日はKEEP ON RACINGの活動に賛同し、盛り上げてほしいと花屋さんから100個の観葉植物が届けられ、アルファチャレンジの参加者や子どもたちにプレゼントされた。

たくさんのファンから拍手で迎えられた太田選手は、表彰台でこう語った。「僕が富士を走るということは、僕だけじゃなく見守ってきてくれた人たちにとっても特別な意味があったと思う。事故以前のようにプロのレーサーとしてではないけれど、モーターレーシングを通じてチャレンジしよう!というメッセージを伝えていきたい。きょうこれだけたくさんの人が駆けつけてくれたことは本当にうれしいし、KEEP ON RACINGの活動や僕がやろうとしていることに、たくさんの理解者が増えてきたことをうれしく思います」




アルファチャレンジ関東シリーズ第2戦 太田哲也、クラス優勝で初戦を飾る!
2005/07/29

◆アルファロメオチャレンジ関東シリーズ第2戦  
5月25日(土)
栃木県:ツインリンクもてぎ 天候:晴れ コース状況:ドライ

MRクラス予選結果
順位 車番 ドライバー 車名 タイム 周回
1位  25  太田哲也  KORGT3.2 1’46.640 4/6
2位  33 鶴田 淳 156V62.5 1’47.827 3/4
3位  23  瀬間辰郎 TES145QV2.0 1’48.684 4/7

MRクラス決勝結果
順位 車番 ドライバー 車名 周回 タイム ファステストラップ 周回
1位 25 太田哲也 KORGT3.2 8 00:14'41.734 1'43.924 5
2位 26 江刺家大悟クレドGTAW3.2 8 00:14'43.084 1'45.961 5
3位 36  山本 亮trifoglio155V62.5 8 00:14'44.385 1'48.071 5

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TEAM KEEP ON RACING(以下チームKOR)としては今シーズン初戦となる、アルファロメオチャレンジ関東シリーズ第2戦に参戦し、太田哲也がMR300クラス優勝を果たした。
 
右足に事故の後遺症があるため事故以来3年間AT車を選んでいたが、今回はじめてMT車でチャレンジした太田。また今年使用するアルファGTは新型車でレースを走った実績がなく、車作りの面でも新しいチャレンジ。チューニングパーツがないため、すべて新規開発となる。そのため、各部品メーカーとコラボレートし、共同開発を行っていく。これは開発後、市販化も視野に入れ「OTA-VERSION」として販売する予定だ。
レース前には、初の試みとして太田による参加者へのワンポイントレッスンも行われた。 
 予選は52台中9位、クラス1位で通過。しかし、決勝直前にブレーキのトラブルが判明し、決勝スタート位置は52台中最後尾となる。だが、8周で行われた決勝で驚異の追い上げをみせ、約40台を追い抜きクラス優勝を果たした。
 また今年からチームKORの二号車となる昨年参戦したアルファGTスポーツワゴンも、ドライバーの江刺家が健闘し、チームKORはMR300クラス1,2フィニッシュを飾った。
 
太田哲也コメント
「これまで3年間はATで参戦していたが、今年はMTでチャレンジすることになり不安もあったけど、やれる手応えを感じることができた。新しい車を作るにあたって連日深夜まで尽力してくれたスタッフの貢献によるところが大きい。今回、初戦ながらも最良の結果が出せ、サポートして頂いているスポンサーや関係者の期待に応えられたことが、とにかくうれしい」  




  アルファチャレンジ東北シリーズ第3戦、2戦連続となる3位入賞! (2004.11.05)
2004/11/5

  アルファチャレンジ東北シリーズ第3戦、2戦連続となる3位入賞! (2004.11.05)
◆アルファロメオチャレンジ東北シリーズ第3戦 (SRクラス) 
◆日時:10月30日(土)
◆場所:宮城県SUGOサーキット
◆天候:曇り 
◆コース状況:ドライ

〈予選〉
2位 27 太田哲也(156GTASWS) タイム 1'41.486
〈決勝〉
3位 27 太田哲也(156GTASWS) タイム 00:08'45.168


太田哲也と伊藤真一がバトルを展開、3位フィニッシュ!

 10月30日(土)、心配された雨もあがり曇り空のなか、アルファチャレンジ東北シリーズ最終戦となる第3戦は幕をあけた。今回、キープオンレーシングチームは新たにLSDを装着したほか、ボンネットをカーボン製に替え駆動力のアップと重量の軽減をはかった。
そのモディファイが功を奏し、予選で太田はアタック早々にトップタイムを叩き出す。だが、元GPライダー伊藤真一が終了直前のアタックで太田を僅差で上回り、太田はフロントローで決勝に臨むことになった。

 8周で行われた決勝は、スタート直後に予選5番手の井上が4輪駆動&ターボの利点を生かした驚異的な加速でトップで1コーナーに進入、3番手となった太田は必死の追い上げをはかった。だが、レースは6周目でアクシデントによる赤旗により中断され、太田はそのまま2戦連続となる3位でフィニッシュした。
今回の試みにより、予選の速さが際だつなど前進がみられたが、依然として重量のハンデによるタイヤとブレーキの負担が大きかった。今後は、車両の課題を克服し表彰台の真ん中を狙いたい。
 
 表彰式を終え、取材クルーに囲まれた太田は「以前のようにドライバーとして集中している自分を感じられた。これからもチャレンジしていきたい」と力強く語り、拍手が贈られた。「生きることにチャレンジし続けよう!」というスピリットを胸に、太田の戦いは続く。






10月30日(土)アルファチャレンジに参戦します! (2004.10.18)
2004/10/18

10月30日(土)アルファチャレンジに参戦します! (2004.10.18)
KEEP ON RACINGチームから10月30日(土)アルファチャレンジ
東北シリーズ第3戦に太田哲也が参戦いたします。
応援よろしくお願いいたします!

〈会場〉スポーツランドSUGO
〈タイムスケジュール〉
 走行会1本目      11:00〜12:00
 アルファチャレンジ予選 12:00〜12:30
 走行会2本目      15:00〜16:00
 アルファチャレンジ決勝 16:00〜16:30
 表彰式         17:30〜



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