その後、本の販売とサイン会には長蛇の列が並び、野球部の生徒たちからは「野球帽にKEEP ON RACINGって書いてください!」というリクエストも飛び出しました。「すごい感動しました」(田名中の女子生徒)、「夫婦とも事故の経験があるのでリハビリの辛さはすごく共感しました」(一家で参加のご夫妻)など皆さん興奮した面持ちで、太田と間近でがっちり握手。 関係者の皆さんからは、「きょうは父兄もたくさん参加していましたし、子どもをもつ私たちにとっては、太田さんのお話を聞いて考え方が変わったように思います。子どもたちも予想した以上にたくさん質問の挙手をしていて、うれしい驚きでした」と終了後にお話いただきました。最後にアルファロメオを前にピースサインをした子どもたちと父兄のみなさんと記念撮影をし、終了しました。関係者の皆さん、ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。
場所:すいとぴあ江南 多目的ホール 愛知県江南市草井町西200 TEL 0587-53-5111 ※席には限りがございます。ご了承ください)
〈お問い合わせ先〉 事務局:0587-54-9131
埼玉県三郷文化会館で講演! (2004.09.22)
2004/9/22
埼玉県三郷文化会館で講演! (2004.09.22)
9月11日土曜日、三郷市文化会館において三郷青年会議所創立25周年記念特別講演「KEEP ON RACING 更なる挑戦!!」が開かれました。来場者数は約500人。今回は主催者の要望により、TEAM KEEP ON RACINGが今シーズンからサーキットで使用しているマシン「アルファロメオ156 GTAスポーツワゴン」をステージ上に展示したほか、趣向を凝らした演出を随所にちりばめられたことから、開演から太田を囲んだ記念撮影まで、最後まで盛り上がったイベントとなりました。 広い会場、お年寄りから幼児までの幅広い来場者、そしてステージ上のマシンと、普段とはひと味違った雰囲気のなか、講演会は1998年の事故、そして再起に向けた太田の挑戦を伝えるビデオの上映で幕を開けました。続いて太田がマシンの傍らに登場すると会場からは盛大な拍手が。太田は約2時間にわたり、KEEP ON RACINGのスピリットである「チャレンジ精神」「夢と希望を持つことの大切さ」を実体験を交えて語りました。ここで太田がいかに多くの方々の共感を得られたかは、講演を終え、客席に降り立った太田に対し、すべての来場者がスタンディングオベーションで迎え、握手攻めにしたことからも、おわかりいただけることでしょう。 舞台をロビーに移して開かれたサイン会も長蛇の列。ここで再び多くの人たちと熱い握手を交わした太田は、最後に会場前に用意された愛車アルファロメオGTVとKEEP ON RACINGフラッグとともに、なごりを惜しむ来場者やKEEP ON RACINGクラブ員、三郷青年会議所メンバーと記念撮影を行いました。
鳥取市立病院で講演 (2004.07.13)
2004/7/13
鳥取市立病院で講演 (2004.07.13)
平成16年5月29日(土)に鳥取市立病院主催の講演をおこないました。クラッシュを読んだ職員の方から、ぜひ医師、看護士を含む職員向けに太田哲也の闘病生活を患者であった立場から語ってもらい、今後の患者との接し方の参考としたいとの要請で実現しました。 当日は、あいにくの雨模様でしたが、大勢の参加者が集まりました。闘病中の看護士とのやりとり、また家族との絆を再確認したエピソードなどでは、感極まって涙する参加者も。 その後、主催者様からご提案いただき、鳥取砂丘、白兎海岸を観光し、とても楽しいひと時を過ごすことが出来ました。今後も、全国からいただいている講演依頼を時間の許す限りお受けして、「KEEP ON RACING 〜チャレンジスピリッツ〜」の精神を、一人でも多くの方々に伝えていきたいとあらためて思いました。
★KEEP ON RACINGの活動は、いろいろな人たちの応援や支援によって支えられています。以下は応援スポンサー様のサイトです。